オプションメニュー
全体の設定は,≈メニューの オプションから変更できる.
オブジェクトの設定を変更するには,コンテキストメニュー と プロパティダイアログを使用する. |
数式ビューの表示の種類
この項目では,数式ビューでオブジェクトをどのように表現するかを設定できます。以下の3種類がある:
-
値: オブジェクトの値を示す.
-
説明: オブジェクトのわかりやすい説明を表示する.例:" a と b の交点".
-
定義: オブジェクトの作成に使用されたコマンドを表示する.例: "Intersect[a,b]".
ラベル付け
新しく作成されたオブジェクトのラベルを表示するかどうかを指定できる.設定は,自動,すべての新規オブジェクト,新規のオブジェクトにはつけない,新規の点のみ から選択できる.
これは, 数式ビューが表示されている場合,新しく作成されたオブジェクトのラベルを自動的に表示する設定である. |
フォントサイズ
このメニュー項目は,ラベルとテキストのフォントサイズをポイント(pt)単位で決める.
GeoGebra をプレゼンテーションツールとして使用する場合,フォントサイズを大きくすると,聴衆は使用しているテキスト.ラベル.数式入力を読みやすくなる. |
言語
GeoGebraは多言語に対応しており,現在の言語設定を変更することができる.これは,コマンド名を含む全ての入力及び全ての出力に影響する.
選択された言語に関わらず,言語はアルファベット順で,Japanese/日本語のように表示される. |
上級...
このメニュー項目は,設定ダイアログ(プレファレンス)の 上級 セクションを開きます。
このダイアログ ウィンドウは, グラフィックスビューまたは 表計算ビュー 上で右クリック(Mac OSではCtrlキーを押しながらクリック)し,それぞれ グラフィックスビュー… または 表計算オプション を選択しても開くことができる. |