コマンド

コマンドを使用すると,新しいオブジェクトを作成したり,既存のオブジェクトを変更したりすることができる.コマンドは左側にカテゴリごとに分類されている.

  • すべての入力の後に Enter キーを押すと,対応するオブジェクトが作成される.

  • コマンドの結果には,ラベルの後に等号(=)を入力することで名前を付けることができる.以下の例では,新しい点はSと名付けられる.

2本の直線gとhの交点を求めるには, S = Intersect[g, h] と入力する(Intersect コマンド参照).

  • オブジェクトの名前にインデックスを使うこともできる:A1はA_1として入力され,SAB はS_{AB}として作成される.これはLaTeX 構文の一部である.