Arc コマンド

Arc( <円>, <点M >, <点N> )

MとNを端点とする,与えられた円の有向円弧(反時計回り)を返す.

Arc( <楕円>, <点M>, <点N> )

MとNを端点とする、与えられた楕円の有向楕円弧(反時計回り)を返す.

Arc( <円>, <媒介変数の値>, <媒介変数の値> )

指定された円における円弧を返す.この円弧の端点は,パラメータの特定の値によって決定される.

内部的には以下のような媒介変数形式が用いられる:円: (r cos(t), r sin(t)) ここで, r は円の半径.

Arc( <楕円>, <媒介変数の値>, <媒介変数の値> )

指定された円における楕円弧を返す.この楕円弧の端点は,パラメータの特定の値によって決定される.

内部的には以下のような媒介変数形式が用いられる:楕円: (a cos(t), b sin(t)) ここで ab は長半径と短半径.

こちらも参照: CircumcircularArc コマンド.