BetaDist コマンド

BetaDist( <Alpha>, <Beta>, <変数値> )

パラメータ α,β を持つベータ分布の累積分布関数 (cdf) を作成する.これは,確率変数Xがパラメータ α, β を持つ ベータ分布に従うとき,任意の値 v における P(X≤v) の確率を表す.

BetaDist( <Alpha>, <Beta>, <変数値>, <累積の真偽値> )

累積の真偽値が true の場合,パラメータ α,β を持つベータ分布の累積分布関数 (cdf) を変数値 v において作成しを作成し,false の場合は対応するベータ分布の確率密度関数 (pdf) を v において作成する.

BetaDist(<Alpha>, <Beta>, x, <累積の真偽値>)

累積の真偽値が true の場合,パラメータ α,β を持つベータ分布の累積分布関数 (cdf) を作成し,そうでない場合は対応するベータ分布の確率密度関数 (pdf) を作成する・

こちらも参照.: InverseBeta コマンド.