BoxPlot コマンド
- BoxPlot( <yオフセット>, <yスケール>, <生データのリスト>)
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与えられた生データから箱ひげ図を作る．yオフセット で垂直位置，yスケール で高さを設定できる．
BoxPlot(0, 1, {2, 2, 3, 4, 5, 5, 6, 7, 7, 8, 8, 8, 9})
- BoxPlot( <yオフセット>, <yスケール>, <開始値>, <Q1>, <中央値>, <Q3>, <終了値>)
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与えられた統計データを区間(開始値, 終了値 )で箱ひげ図を作成する．
- BoxPlot( <yオフセット>, <yスケール>, <生データのリスト>, <外れ値の表示（T/F）> )
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これにより，外れ値はボックスプロットに含まれるのではなく，"X"としてプロットされる．このコマンドでは， 外れ値 とは Q1- 1.5 * (Q3 - Q1) より小さいか、Q3 + 1.5 * (Q3 - Q1) より大きいデータである（参照 四分位範囲（英語））．
- BoxPlot( <yオフセット>, <yスケール>, <データのリスト>, <度数のリスト>, <外れ値の表示（T/F）> )
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度数表のデータを簡単に箱ひげ図としてプロットする．