ContinuedFraction コマンド

ContinuedFraction( <数値> ): 指定された数値の連分数を作成し，結果はLaTeXテキストオブジェクトとして出力される．この分数は，精度 10^-8 で数値的に計算される．
ContinuedFraction( <数値>, <レベル> ): 指定された数値の連分数を生成する．商の数は レベル 以下となるが，上記の精度を達成するために必要な商の数を超えることはない．
ContinuedFraction( <数値>, <レベル>, <簡略化horthand true|false> ): 最初の２つの引数は上記と同じ，レベル はオプションである．簡略化 が true なら，結果の表記はより短くなる：LaTeXテキストには、連分数の整数部分のリストが含まれる．

ContinuedFraction(5.45, 3) gives \(5 + \frac{1}\{ 2+ \frac{1}\{4+ ... } }\)

ContinuedFraction(5.45) 出力： \(5 + \frac{1}\{ 2+ \frac{1}\{4+ \frac{1}\{ 1+ \frac{1}\{ 1 } } } }\)