HistogramRight コマンド

HistogramRight( <階級境界値のリスト>, <高さのリスト> ): 　([Histogram コマンド|Histogram]]][<階級境界値のリスト>, <高さのリスト>) と同じ．
HistogramRight( <階級境界値のリスト>, <生データのリスト>, <密度を用いる真偽値> , <密度スケール因子 (オプション)> ): Histogram(<階級境界値のリスト>, <生データのリスト>, <密度を用いる真偽値> , <密度スケール因子 (オプション)> ) と同じ．ただし，データがある階級の右の境界線に等しい場合は，その階級で数え，次の階級では数えない．
HistogramRight( <累積の真偽値>, <階級境界値のリスト>, <生データのリスト>, <密度を用いる真偽値> , <密度スケール因子(オプション)> ): Histogram(<<累積の真偽値>, <階級境界値のリスト>, <生データのリスト>, <密度を用いる真偽値> , <密度スケール因子 (オプション)> ) と同じ．ただし，データがある階級の右の境界線に等しい場合は，その階級で数え，次の階級では数えない．

慣習として、これは最後の階級を除き，各階級においてa<x≦bという規則を用いる．ただし、最後の階級ではa≦x≦bとする．