LogNormal コマンド

LogNormal( <平均>, <標準偏差>, <変数値> )

変数値 v における 対数正規分布の累積分布関数の値, すなわち確率 P(X ≤ v) を計算する.ここで X は,平均標準偏差 のパラメータによって定義される対数正規分布に従う確率変数である.

LogNormal( <平均>, <標準偏差>, <変数値>, <累積の真偽値> )

与えられたパラメータ(平均標準偏差)の対数正規分布について,累積の真偽値true の場合は 変数値 での 累積分布関数(cdf)の値を,false の場合は 変数値 での確率密度関数(pdf)の値を返す.

LogNormal( <平均>, <標準偏差>, x, <累積の真偽値> )

与えられたパラメータ(平均標準偏差)の対数正規分布について,累積の真偽値true の場合は 累積分布関数(cdf)を,false の場合は確率密度関数(pdf)を返す.

指定された x 座標の値に対する確率(または,その x 座標の左側にある対数正規分布曲線の下の面積)を返す.