Octahedron コマンド

Octahedron( <Equilateral Triangle> )

与えられた正三角形を底面とする正八面体を作成する．

Octahedron( <点>, <点>, <向き> )

与えられた２点を結ぶ 線分 を辺とする八面体を作成する． 他の頂点は，以下のいずれかである与えられた方向によって一意に決定される：

  • 線分に 垂直 なベクトル，線分，直線，または半直線， もしくは

  • 線分に 平行 な多角形や平面．

    作成される八面体には，以下の面が含まれる：

  • 指定されたベクトル／線分／直線／半直線に垂直な平面上に，その線分を一辺とする面， または

  • 多角形／平面に平行な平面上に，その線分を一辺とする面．

Octahedron( <点>, <点>, <点>)

正三角形を形成する3点で定義される八面体を作成する．

Octahedron( <点>, <点>)

最初の辺を中心に回転可能な八面体を，最初の面の隣接する2点で定義する．

Octahedron(A, B) は Octahedron(A, B, C) の省略形であり，C は以下の方法で決定される： C = Point(Circle(Midpoint(A, B), Distance(A, B) sqrt(3) / 2, Segment(A, B))).

こちらも参照： Cube, Tetrahedron, Icosahedron, Dodecahedron コマンド．