RectangleSum コマンド

RectangleSum( <関数>, <xの開始値>, <xの終了値>, <長方形の数>, <Position for rectangle start> )

xの開始値 と xの終了値 をの間をn等分し,各区間の左端点から分数 d (0 ≤ d ≤ 1) の割合だけ右にずらした点での関数値と小区間の幅の積の総和(n個の長方形の面積の総和)を計算する. d = 0 の場合はLeftSumと同じで、d = 1 の場合は与えられた関数の右和を計算する.

  • このコマンドは長方形も描画する.

  • このコマンドは視覚的な補助として設計されているため,長方形の数が大きすぎると正確な値が得られない.

  • こちらのコマンドも参照: UpperSum, LowerSum, LeftSum , TrapezoidalSum.