ResidualPlot コマンド
- ResidualPlot( <点のリスト>, <関数> )
-
与えられたリストの要素と同じx座標を持ち,y座標が関数fに対する残差となるような点のリストを返す. 与えられたリストの i 番目の要素が (a,b) という点であれば,結果の i 番目の要素は (a,b-f(a)) という点である.
list = {(-1, 1), (-0.51, 2), (0, 0.61), (0.51, -1.41), (0.54, 1.97), (1.11, 0.42), (1.21, 2.53), (-0.8, -0.12)}
を点のリスト,f(x) = x^5 + x^4 - x - 1
を関数とする. ResidualPlot(list, f )
コマンドは, list1 = {(-1,
1), (-0.51, 2.46), (0, 1.61), (0.51, 0), (0.54, 3.38), (1.11, -0.66), (1.21, 0), (-0.8, 0)} を生成し,対応する点を
グラフィックスビューにプロットする.