Roots コマンド
- Roots( <関数>, <xの開始値>, <xの終了値> )
-
与えられた区間内の関数の根を計算する.関数はその区間上で連続である必要がある.このアルゴリズムは数値計算であるため,場合によってはすべての根を見つけられないことがある.
f(x) = 3x³ + 3x² - x
とするとき,コマンド Roots(f, -2, 1)
は A = (-1.264, 0), B = (0, 0), C = (0.264, 0)
を出力する.
こちらも参照: Root コマンド |