Spearman コマンド

Spearman( <点のリスト> )

リスト内の点の x 座標と y 座標に基づく スピアマンの順位相関係数 を返す.

list = {(-3, 4), (-1, 4), (-2, 3), (1, 3), (2, 2), (1, 5)} を点のリストとする. Spearman(list) は, a = -0.37 を返す.

Spearman( <数値のリスト>, <数値のリスト> )

2つのリストのスピアマンの順位相関係数を返す.

2つのリストを list1 = {3, 2, 4, 5, 1, 6, 8, 9}list2 = {5, 6, 8, 2, 1, 3, 4, 7} とする. Spearman(list1, list2) は, a = 0.24 を返す.