TrapezoidalSum コマンド

TrapezoidalSum( <関数>, <xの開始値>, <xの終了値>, <台形の数> )

[xの開始値, xの終了値 ]という区間における関数の台形和 を,n個の台形を使って計算する.

TrapezoidalSum(x^2, -2, 3, 5) 出力: 12.5.

  • このコマンドは台形和の台形も描画する.

  • このコマンドは視覚的な補助として設計されているため,台形の数が大きすぎると正確な値が得られない.

  • こちらのコマンドも参照:LowerSum, LeftSum, RectangleSum, UpperSum.