Uniform コマンド

Uniform( <下限>, <上限>, <変数値> ): 変数値 v における連続一様分布の累積分布関数の値，すなわち確率 P(X ≤ v) を計算する．ここで X は，平均，[下限, 上限 ] のパラメータによって定義される連続一様分布に従う確率変数である．
Uniform( <下限>, <上限>, <変数値>, <累積の真偽値> ): 与えられたパラメータ（[下限 . 上限 ]）の連続一様分布について，累積の真偽値 が true の場合は 変数値 での累積分布関数（cdf）の値を，false の場合は 変数値 での確率密度関数（pdf）の値を返す．
Uniform( <下限>, <上限>, x, <累積の真偽値> ): 与えられたパラメータ（[下限 . 上限 ]）の連続一様分布について，累積の真偽値 が true の場合は累積分布関数（cdf）を，false の場合は確率密度関数（pdf）を返す．