ZMeanTest コマンド

ZMeanTest( <標本データのリスト>, <σ>, <仮説平均>, <裾> )

与えられた 標本データのリスト と母集団の 標準偏差 を用いて,母集団の平均に対する1標本 Z検定 を行う.仮説平均は帰無仮説で仮定される母平均である. は "<” , “>” , "≠"の値を取り得る.これらはそれぞれ対立仮説を次のように指定する.
"<" : 母平均 < 仮説平均
">" : 母平均 > 仮説平均
"≠" : 母平均 ≠ 仮説平均

結果はリスト {p値, z検定統計量}の形で返す.

ZMeanTest( <標本平均>, <σ>, <標本の大きさ>, <仮説平均>, <裾> )

与えられた 標本統計量 と母集団の 標準偏差 を用いて, 母集団の平均に対する1標本Z検定を行う.仮説平均 は上記の定義通り. 結果はリスト {p値, z検定統計量}の形で返す.