ZMeanTest コマンド

ZMeanTest( <標本データのリスト>, <σ>, <仮説平均>, <裾> )

与えられた標本データのリストと母集団の標準偏差を用いて,母集団の平均に対する1標本https://en.wikipedia.org/wiki/ja:Z%E6%A4%9C%E5%AE%9A[Z検定]を行う.仮説平均は帰無仮説で仮定される母平均である.裾 は "<” , “>” , "≠"の値を取り得る.これらはそれぞれ対立仮説を次のように指定する. "<" : 母平均 < 仮説平均 ">" : 母平均 > 仮説平均 "≠" : 母平均 ≠ 仮説平均

結果はリスト \{p値, z検定統計量}の形で返す.

ZMeanTest( <標本平均>, <σ>, <標本の大きさ>, <仮説平均>, <裾> )

与えられた標本統計量と母集団の標準偏差を用いて, 母集団の平均に対する1標本Z検定を行う.仮説平均 は上記の定義通り. 結果はリスト \{p値, z検定統計量}の形で返す.