Zipf コマンド

Zipf( <要素数>, <指数> )

ジップ分布の棒グラフを返す. パラメータ: 要素数: 要素の数 (順位を調べる要素の数) 指数: 分布を特徴付ける指数

Zipf( <要素数>, <指数> , <累積の真偽値> )

累積の真偽値false の場合,ジップ分布の棒グラフを返す. 累積の真偽値true の場合,累積ジップ分布のグラフを返す. 最初の2つのパラメータは上記と同じ.

Zipf( <要素数>, <指数> , <変数値 v>, <累積の真偽値> )

X をジップ分布の確率変数とする. 累積の真偽値false の場合, P( X = v) を返す. 累積の真偽値true の場合, P( X ≤ v) を返す. 最初の2つのパラメータは上記と同じ.

Zipf(10, 1 , 5, false) 出力: 0.07Menu view algebra.svg 数式ビュー), \(\frac{504}\{7381}\)Menu view cas.svg CASビュー).