接線 ツール

このツールをアクティブにして:

  • 円錐曲線(または関数)上の点を選択すると,その点における円錐曲線(または関数)の接線が作成される.

  • 円錐曲線と円錐曲線上にない点を選択すると,その点を通るすべての接線が作成される.

  • 関数とその関数のグラフ上にない点を選択すると,選択した点と同じ x 座標を持つ点における関数の接線が作成される (例えば,点 A が選択された場合,(x(A), f(x(A))) における関数の接線が作成される).

  • 直線と円錐曲線を選択すると,その直線に平行な円錐曲線のすべての接線が作成される.

  • 2つの円を選択すると,それらに共通する接線(最大4つ)が表示される.

  • 2次の多項式は,入力された式によって異なる方法で扱わる.例えば,\( y = x^2+2x+1 \) と入力すると,円錐曲線(放物線)として扱われるが,\( f(x) = x^2 + 2x + 1 \)と入力すると 関数 として扱われる.

  • こちらも参照:Tangentコマンド.