2変量回帰分析 ツール
スプレッドシート内の数値データを含む対になったセルまたは列を選択し,このツールを選択すると,データソースを選択するダイアログが開く, 右上の アイコンでデータの種類の説明を詳細に設定する.その後 ,解析 ボタンを押すとデータ解析が開始され, 関連するデータとグラフが表示される. グラフの下のドロップダウン・メニューで、データの回帰モデルを選択する. 選択されたモデルのグラフがプロット上に描かれ,その式が下に表示される.
webバージョンでは,グラフはこのツールを選択すると解析ボタンを押さずに直接表示される. |
データ解析ダイアログのパネル
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データソースを表示
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統計を表示
平均値や標準偏差などの基本統計量の表を表示される. -
データを表示
分析データの 選択/非選択 が可能. -
第2プロットを表示
同じデータの別のプロットを表示する. -
縦軸(y軸)と横軸(x軸)のデータを入れ替える.
グラフ オプション
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グラフの上にあるドロップダウンリストを使用して,現在のデータの散布図と残差プロットを切り替える.
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アイコンを選択すると,画像のコピーやエクスポートのオプションにアクセスできる:
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グラフィックスビューへコピー
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クリップボードにコピー(GeoGebra デスクトップのみ)
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画像としてエクスポート (デスクトップ版では,ファイル形式を指定するダイアログが開く.ウェブ版では,グラフは .png 画像ファイルとしてエクスポートされる.
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オプションアイコン(デスクトップ版)または アイコン(Web,アプリ)を選択し, 目的の分析に応じたグラフ設定と表示を変更する.
GeoGebraデスクトップ版では,グラフの上部にマウスを置くと,カーソルが手の形に変わる.ドラッグ・アンド・ドロップでプロットをグラフィックスビューに動的にコピーしたり,他のアプリケーションに画像として転送したりできる.カーソルが手のアイコンに変わったら,マウス・ポインタを グラフィックスビュー1または2にドラッグして現在のプロットの動的コピーを作成する.分析しているデータに変更があると,元のプロットとコピーされたプロットの両方に反映される.プロットをGeoGebra以外のアプリケーションにドラッグした場合,エクスポートされたプロットは静的(GeoGebraプロットのスナップショット)になり,データが更新または変更されても更新されない. |